Colleague’s
Voice

働きやすい制度だけでなく、
社員同士で支え合う風土も魅力です

公共ソリューション事業本部
営業職

鉄道事業者向け新商品・サービスの企画開発

育児休職をとられたと伺いました。休職前後での職場のフォロー体制はいかがでしたか?

私が妊娠してから体調がすぐれない時には同僚が顧客訪問を代行してくれたり、展示会対応などの立ち仕事も引き受けてもらうなど、体調面へもお気遣いいただき、全面的にサポートしてもらえていました。
休職直前にも、タイミング良く仕事を引き継げるよう、上司を中心にメンバーが準備してくれていたので、全く不安を感じることなく過ごすことができて、ありがたかったですね。
娘が生まれてからは保育園への送迎や育児や家事の時間によって、仕事に対する時間的制約がかなり強まりました。そのため、お迎えの時間などで業務途中で離脱する必要があったり、顧客アポイントの時間調整をお願いすることもありますが、周囲のメンバーやリーダーに配慮いただけるので無理なく調整できています。

働く環境の魅力はなんですか?

在宅勤務やフレックスタイムなど、ライフスタイルに合わせた働き方を選択しやすい制度があることと、その制度を活用しやすい職場風土です。
私は週3日程度、外出しての業務があるのですが、必要ない日は在宅勤務を選択し、効率的に働いています。業務終了後すぐに家事を始められたり、娘のお迎えに行けるので、子育て中の私にとってとてもありがたい制度です。
また、一緒に働く社員の方も、勤勉で優しい方が多く、お互いを理解し合って助け合うチームワークが根づいていると感じています。そのような温かい職場の雰囲気もあり、制度を活用しやすい風土があることも魅力の一つです。

社員の定着率が高いOSS(オムロン)。その理由は何だと思いますか?

制度の充実や社員の雰囲気によるものの他に、社会インフラを下支えしているという使命感を持って働いている人も多いのではないでしょうか。
実際に、交通インフラに携わる事業部にいると、日頃生活する中で誰もが使う機器やその裏方のシステム構築に携わることも多いです。大きなプロジェクトの導入や企画開発に面白みも感じます。
そういった日々のミッションで得られる気づきや学びが、OSSで働く意欲に繋がっているのかなと思います。

オフタイムの過ごし方について、教えてください

オフタイムは家族との時間を過ごすことが多いです。先日は家族で動物園に遊びに行きました。いろいろな動物と触れ合ってとても楽しそうにしている娘と過ごしていると、私自身もリフレッシュできます。
もともと旅行好きなこともあり、年に何回かは近場であっても旅行にも出かけます。休みも取りやすい会社なので、来年の長期休暇を使って家族とどこに行こうか…と計画しています。