
ソフトウェアの導入
Power Act Pro(Slave Agent)の導入は以下の手順で行います。
コンピュータをUPSに装着したオムロン製SNMP/WebカードまたはシャットダウンソフトPowerAct Proが稼働しているマスターコンピュータなどのマスターエージェントと同じネットワークに接続します。
コンピュータの電源をUPSの出力コンセントに接続し、UPSとコンピュータの両方の電源をONにします。
インストールCDをCDドライブにセットします。
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デスクトップのインストールCDアイコンをダブルクリックします。
CDウィンドウが表示されます。 CDウィンドウ内で[PowerAct_Pro] > [Ver40]>[Mac]>[Program] > [Slave]の順にフォルダを開きます。
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フォルダ内の[PowerAct Pro(Slave Agent)]アイコンをダブルクリックします。
[PowerAct Pro(Slave Agent)のインストール]ウィンドウが表示されます。
[続ける]をクリックします。
使用する上で大切な情報が表示されます。内容をよくお読みの上、必要に応じて[プリント...]をクリックして印刷するか、または[保存...]をクリックして保存します。最後に[続ける]をクリックしてください。
使用許諾契約が表示されます。内容をよくお読みの上、必要に応じて[プリント...]をクリックして印刷するか、または[保存...]をクリックして保存します。最後に[続ける]をクリックしてください。
使用許諾契約に同意いただける場合は[Agree]をクリックしてください。同意いただけない場合は[Disagree]をクリックしてインストールを中止してください。
[インストール]をクリックします。
管理者権限があるユーザのログインパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
スレーブエージェントの環境設定画面が表示されますので、カギのアイコンをクリックします。
管理者権限があるユーザのログインパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
「マスターエージェントとの接続」の手順3以降の操作を行ってください。
「シャットダウンパラメータの設定」の操作を行ってください。
CD-ROMを取り出し[閉じる]ボタンをクリックします。
PowerAct Proのエージェントが自動的に起動し、デスクトップ画面に戻ります。