項目 |
設定内容と方法 |
UPS自動再起動
(UPS Auto Reboot) |
電源異常が回復した後で、無停電電源装置(UPS)を再起動するかどうかを設定します。
入力欄右端の矢印をクリックし、表示されるリストから「する」(On)または「しない」(Off)を選択します。 |
UPS起動遅延時間
(UPS Starts Delay Time)
|
電源異常が回復した後で、無停電電源装置(UPS)を再起動するまでの待ち時間を設定します。
入力欄右端の矢印をクリックし、表示されるリストから選択します。
|
バッテリ容量オーバ
(Battery Cap become to over)
|
無停電電源装置(UPS)に対する接続機器の容量の上限を設定します。
入力欄右端の矢印をクリックし、表示されるリストから選択します。
|
UPS起動時の出力開始遅延時間
(Output Start Delay Time
of UPS Boot Up) |
無停電電源装置(UPS)が起動するときに、出力コンセント別に出力遅延時間を秒単位で設定します。
ただし、出力コンセントAについては0秒固定です。
例えば、コンピュータ本体が起動する前に電源を入れておきたいテープドライブを出力コンセントAに接続し、コンピュータ本体を出力コンセントBまたはCに接続し遅延時間を設定することによって、起動時間に時差を設けることができます。
[注意]
出力コンセント制御機能のない無停電電源装置(UPS)を接続している場合は選択できません。 |
UPSコールドスタート機能
(UPS Cold Start Function)
|
UPSコールドスタート機能を有効にするかどうかを設定します。
入力欄右端の矢印をクリックし、表示されるリストから「する」(On)または「しない」(Off)を選択します。 |
[デフォルト]
(Default)ボタン |
クリックすると、各項目にデフォルト値が設定されます。 |