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社員紹介STAFF

開発設計(ソフトウェア)

就職活動の際にOSS(オムロン)を選んだ理由を教えてください。

私が就職活動の際に重視していたのは、自分が楽しいと思える仕事ができるか、プライベートも含め充実した生活を送れるかという点でした。その中で、OSSが取り組んでいる社会システム事業は、日本中の人が関わる社会基盤を支える非常に重要な事業であり、その事業に携わることがとてもやりがいのある仕事だと感じました。鉄道の機器であれば、自分で設計した機器が実際の駅で動いているところを見て、触れることができるので、社会に貢献できていることをより実感でき、次も頑張ろう!と思えるのではないかと考えました。

また、就職活動中にOSSで働く大学の先輩から生の声を聞く機会があり、その中でとても風通しの良い会社であることや、ワークライフバランスがしっかり取れそうな会社であることを知り志望しました。

現在担当しているのはどのような業務ですか。

鉄道機器の機能(ICカードのチャージなど)をソフトウェアの観点でどのように実現するのかを検討し設計しています。

具体的には自分が担当する機能について仕様書の作成や、プログラミングやテスト(デバッグ)を行います。テーマ毎の設計チームは3~4人程度で構成され、リーダー以外はそれぞれが私と同じようにいくつかの機能を担当し、相互に連携して開発します。

自身で開発する以外にも、他のメンバが設計を行った成果物(仕様書やソースプログラム)のチェックや、効率的に設計を行なうための品質改善の導入にも取り組んでいます。

働くやりがいや楽しさを感じられるのはどんな時ですか。

高い品質のソフトウェア開発にチャレンジすることにやりがいを感じています。OSSが提供するシステムは、どれも多くの人がかかわるシステムであり、一つの不具合が大きな事故につながることもあります。

故に高い品質が求められますが、システムがどんどん複雑化する中で高い品質を維持することは簡単ではありません。そういったソフトウェア開発の難しさや奥深さを実感しながら、次はもっと良くするためにどうするかを考えたりすることがとても楽しいです。オムロングループには社内学会もあり、オムロンが展開する様々な事業に取り組んでいる方々から多くの知識や刺激を受け、同じ悩みをどう解決するかを議論したりすることができとても面白く感じています。

また、OSSは上司との距離がとても近く、定期的に実施される面接の場などを通して、やりたいことをアピールしやすく、若手でも様々なことにチャレンジする機会が与えられるので、向上心を持って楽しく働くことができます。

仕事で苦労した事、困難だった事はありますか。

入社して一年目の時に携わったシステムで発生した不具合の原因調査がとても大変でした。

その不具合調査は私とリーダーの二人で取り組んでいましたが、具体的な発生条件が不明で、複数のプロセスや汎用プログラムも絡むようなデバッグが困難な箇所で発生した不具合だったため、原因の究明は困難を極めました。しかし、その不具合は特定の条件下で、本来動作すべきタイミングで動作しなくなるというもので、安心・安全を守ることを支援するシステムの不具合だったため、時間はかかりましたが、地道な問題の切り分け作業により原因を突き止めることができました。結果として、その原因はプログラムのコードが1行抜けていただけというもので、たったそれだけのことでも設計から漏れると設計費の増大につながるということを学びました。

今後仕事をしていく上で成し遂げたいと考えている事や目標はありますか。

将来的にはOSSの新規事業で大規模なシステム開発が必要になった時に、ソフトウェア開発のスペシャリストとして真っ先に名前が挙がるような人財になりたいです。

3年間設計をやってみて、個人で設計できる範囲であれば、最後までやりきることができるまでに成長できたと思います。しかし、現在設計している鉄道機器にしても、個人で担当できる範囲は全体から見ればとても小さく、もっと広い範囲を担当するためには、全体を見通し、多くの人の協力を得ながら設計するスキルが必要だと考えています。そのためにも、他人を巻き込むためのノウハウやコミュニケーションスキルを身につけたいです。

また、設計者として過去の失敗や不具合を2度と繰り返さないためにも、新しいことばかりを考えるのはなく、先輩設計者がどのようなことに悩み、苦しみ、どのように対策してきたのかを学んでいこうと思います。

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